ゲーム制作では通常、UnityやUnreal Engineといった「ゲーム開発エンジン」を使用するのが一般的です。
しかし、IT科2年生の授業では「ゲーム開発エンジンを使用しない」という縛りのもとで、純粋なプログラミングだけによるゲーム制作に取り組んでいます。

ゼロからプログラムを組み人気ボードゲームを再現するというこの試み、学生にとって大きな挑戦であることは間違いありません。 一方で、これまで学んだ技術と知識を発揮できる貴重な機会でもあります。

今はまだゲームウィンドウを表示できただけの段階ではありますが、これからキーボードやマウスの入力管理機能や、音楽の再生機能などをどんどん実装していく予定です。 経過を載せていく予定ですのでお楽しみに！