CG デザイン科では、国文祭・芸文祭みやざき２０２０のプログラムに参加してきました。

その一つ、８月に行われた、花柳流の舞踊”高天原物語”。このプログラムでは舞台用のプロジ ェクションマッピング制作としてスタッフ入り、舞台の裏方として当日の映像オペレーシ ョンにも関わることができました。

大きな舞台の中で、場面転換に合わせてのプロジェクションマッピングの切り替えは、大変緊張しましたが参加した学生も現場の雰囲気を味わうことができ、勉強になったことでしょう。

映像もエフェクトやアニメーション等、舞台の趣向に合わせたものを制作する必要があり苦労もしましたが、それ以上に貴重な経験を積むことができました。 舞台も大入りの大盛況。今後もこのような活動を続けていきたいと思います。